レクリエーション開催
※利用者様の画像につきましては、御本人様や御家族様から使用の同意を得た方のみを掲載しております。
5月14日木曜日に、MAROPIGX初の外出レクリエーションを開催しました。
本当であれば4月にお花見レクとして開催したかったのですが、予定していた日が雨になってしまったので今回まで延期となってしまいました。

『遅すぎたお花見レク(タンポポだってお花じゃないですか)』というタイトルのもと、近所にある桜が有名な平筒沼に行きました。到着後、すでにタンポポも季節を過ぎ綿毛すら存在しない状況に、「もうタンポポもないよ!」と利用者様から突っ込まれるも、「なにかは咲いてるだろうからOK!」と対岸まで一同向います。

対岸に到着し、休憩スペースのある場所まで登りますが、ご覧のように全く何も咲いていない状態。このままでは間違いなくまた「咲いてないよ!」と突っ込まれます。しかしながら、みんなで食べる用のお菓子の話をして話題を変えたため、花については以降何も突っ込まれることはありませんでした。花より団子の効果絶大です。

しかし、当日は曇りに加えて出発の少し前まで雨が降り、風も少し強く吹いている状態。寒さでみんな軽く震えながら散策をすることになりました。

休憩エリアにつくと、巨大なすべり台などが目に入ります。そして意外と高いです。当然、「誰かを滑らせて写真を撮りたい」と思ってしまうのも仕方がないことです。そのため、まずは職員に犠牲になってもらおうと指名するも即断られ、お知らせのネタがっ!!と思ってた矢先、こういうことにあまりチャレンジしない利用者様がスタスタと階段を上がっていくではありませんか。
一同あっけにとられる中、ご本人はすでに発射位置にスタンバイ完了。

そして発射!
ご覧の通りご本人もびっくりしながら滑り落ちてきます。そしてすべり台の最後の部分でポンッ!と跳ねて、体操選手のように両手を広げて着地。
一同、そのチャレンジ精神と、意外と速度が速いこと、キレイに着地が決まったことに大爆笑。ご本人も「はやかった・・・」と感想を我々に伝えます。
そうなると負けず嫌いのお姉さん気質の利用者様が黙っていません。当然ながら「私もやる!」となるわけです。

あっという間にスタンバイ完了し、不敵な笑みを浮かべます。もちろんご本人の頭の中ではさらにカッコよく着地を決める予定なので、それを想像して勝利を確信しているのでしょう。
そうこうしているとついに発射となり、勢いよく滑ってきます。そして最後のお尻がポンッ!と跳ねる部分に差し掛かり・・・

そしてピタっとそこで止まりましてこの表情です。もう明らかにポンッ!と跳ねないことに大変ご不満です。
当然ながら再チャレンジを要求してきます。スタスタと登りスタンバイを完了させ、いざ発射!

1回目よりもさらに手前で止まり、もうご立腹です。こうなるともうポンッ!となるまで続けかねないので、ここでいよいよお菓子の出番です。
すぐ近くにある屋根のある座れるスペースへ移動し、お菓子をみんなに分け始めます。

みんなで寒さにカタカタ震えながら食べ始めますが、この時間になると風も強さを増し、お菓子の味などよくわからないくらい寒くなってきましたので、風邪を引いてはいけないということで早々に切り上げて駐車場へ戻りました。
利用者様「次はいつ?」
わたくし「夏くらいかなたぶん」
利用者様「次はどこ?」
わたくし「今度は平筒沼にしようと思う」
利用者様「平筒沼ってどこ?」
わたくし「ここ!」
利用者様「またここ!?」
という不毛なやり取りをしながら足早に戻ります。駐車場に到着後はちょうどいい時間であったため、そのまま帰りの送迎を開始。
帰る際にも「楽しかった」と言ってもらえ、初開催となった『遅すぎたお花見レク(タンポポだってお花じゃないですか)』は、全く花とは関係のない内容で無事終了することができました。
次回は夏くらいにどこかで開催ができればなと思っています。その際にも様子などを後日お届けできればと思いますので、またぜひご覧いただければと思います。
ではまた次回!!

